私達が住んでいるミラノ市は、ロンバルディア州ミラノ県の中にあって、イタリア最大の商工業都市として
発展してきました。昔からこの州は、アルプスの雪融け水が流れて肥沃で平らな土地が広く続いており、麦・稲・果物などの農作物が豊富にとれる地域です。近年、戦後経済の発展は力強く、機械、化学、繊維、衣料、皮革などイタリア北部を中心に発展してきましたが、ユーロ統合以来世界的な経済不況に煽られて景気は以前の力強さに及んでいません。


 ミラノ市の中心部ドゥオーモ周辺にはスカラ座やレオナルド・ダ・ヴィンチ像、スフォルツェスコ城などがあり、毎日のように多くの観光客で賑わっています。ダ・ヴィンチやミケランジェロ達が歩いた石畳の街並みがそのまま保存され、歴史の中に今もミラノ市はあります。4年後の2015年にはミラノ万博が予定されており、これからの市としての更なる発展が期待されます。

 学校は、ドゥオーモから西に地下鉄で15分ぐらいのところにあります。集合住宅(パラッツォ)が立ち並ぶ住宅街の中にあって、毎日決まった時間に教会の鐘の音が鳴り響く閑静な環境の中に日本人学校があります。朝の登校風景は、元気な子ども達の声で溢れ、学校前にあるイスラエル人学校の登校と重なって賑わったひと時が毎日繰り返されています。


 本校は、昭和51年に学校が設立されて、今年で36年目になりました。今年度は、児童生徒数65名(小学部55名、中学部10名)、教職員19名でスタートしています。授業では小学部は各学級担任制ですが、中学部と小学部の一部が教科担任制をとっています。各学年イタリア語の他に5・6年英語活動や「チャレンジタイム」などがあって、小学部低学年を除いて毎日6校時、7校時の時間割で学んでいます。昨年度までの踏襲として、今年から教育活動に組み入れた講座の授業もあって、子ども達は忙しい毎日を送っています。

 今年度も「にこにこ、はきはき、ぐんぐん」「共生、自立、創造」を合言葉に、元気いっぱいの学校、明るい学校、たくましい学校を目指して、教職員一同、一丸となって全力で取組んでいきます。

 そして、この学校生活を通して、子ども達と一緒に保護者も教職員もみんなが成長できる一年になるよう教育活動を展開していきます。
 

 どうか、今後ともよろしくご支援をいただきますようお願いいたします。

                                校長  小田 修

Via arzaga 10, 20146 Milano ITALIA
Tel:+39-02-4150291,4158532,4158518
FAX:+39-02-48301078
E-Mail:info@mngitalia.net

ミラノ日本人学校 Scuola Giapponese di Milano

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